2017/09/06今週の一言

9/6の「聖書のいづみ」は、サムエル記上2章1-3節を学びました。「ハンナの祈り」と呼ばれる詩の前半の三分の一です(全体は、1-10節)。古代パレスチナの文学は、散文よりも詩文が先に発展しました。旧約聖書に収められている...

2017/08/30今週の一言

8/27の日曜日の午後、北区の赤羽にある東京北キリスト教会の「伝道開始30周年記念式」に出席しました。魯孝鍊(の・ひょりゃん)牧師・細井留美副牧師・米本裕見子協力牧師(女性連合幹事)が牧会する教会です。魯・細井ご夫妻は、...

2017/08/23今週の一言

夏休みの終りと共に「余暇の神学」の考察を終えるのが、主題的にもふさわしいことと思います。そうです。この連載も、牧師・園長の余暇を利用した「暇つぶし」だったのです。ただし、内容は真面目なものと自負しています。 お隣の日本キ...

2017/08/17今週の一言

「余暇の神学」は、教会内に向けては人々を休ませることを主眼とします。礼拝によって休ませ、礼拝以外のことがらから休ませるのです。それは教会をとりまく世界が人々を忙しくさせているという理由からの要請でもありました。  だから...

2017/08/09今週の一言

「余暇の神学」は、礼拝を余暇として提示することと、人々を拘束しない教会形成を旨とします。つまり、礼拝と最低限の自治のためにしか、人々は教会のために働かないという交わりの形成です。「教会が仕事を創出し、人々に義務を課し、人...

2017/08/02今週の一言

「価値ある余暇としての礼拝」「世での疲れを落とす休憩所としての教会」について考えてみましょう。これを、ひとまず「余暇の神学(Recreation Theology)」とでも呼んでおきます。  「余暇の神学」の聖書的基盤は...

2017/07/28今週の一言

「聖書のいづみ」は夏休みに入りました。  キリスト教会独自の使命や役割は、現代の日本社会において何であるのかについて考えます。結論を先に言えば「真の休みを提供する」ことが、教会の役割です。そうであれば人々は教会を必要とす...

2017/07/19今週の一言

7月19日の「聖書のいづみ」はサムエル記上1章24-28節を学びました。  今回もギリシャ語訳(および『死海写本』の一部である4QSama)と、新共同訳の底本となっている写本を比較してみましょう。ギリシャ語訳が、底本とは...

2017/07/12今週の一言

7月12日の「聖書のいづみ」はサムエル記上1章21-23節を学びました。  『死海写本』の一部である4QSamaにも22-23節が保存されています。ギリシャ語訳聖書(紀元後4世紀)と4QSama(紀元前1世紀)とが一致す...

2017/07/05今週の一言

7月5日の「聖書のいづみ」はサムエル記上1章19-20節を学びました。主の前に魂を注ぎだして祈り、祭司エリに祝福を祈られて、まったく別人の顔になったハンナの、その後の物語です。 ハンナと夫エルカナらは翌朝早く起き、共に礼...