入園を控えたみなさまに向けて、卒業生や在園生の保護者の方より、いづみ幼稚園に通った思いをお寄せいただきました。

「遊ぶ」ではなく、「遊び込む」
子どもたちよ 子ども時代を
しっかりと 楽しんでください。

おとなになってから 老人になってから
あなたを支えてくれるのは 子ども時代の「あなた」です。
石井桃子 児童文学で有名な石井桃子さんのこの言葉が私の育児の支えになっています。
子ども時代に、アウトドア体験が沢山できたらどんなに楽しいだろう。
プール保育、年中からお泊り保育、かまど、キャンプファイヤー、登山、雪山etc どれも私がやってあげられないことばかり、、、

そうやっていづみ幼稚園に惹かれました。
「あぁ今日も楽しかった」この言葉で眠りにつく娘に安堵し、疲れた自分も一緒に寝てしまった日々は、かけがえのない想い出です。
今、小学1年生になった娘は、身についた体力とコミュニケーション力で毎日楽しく学校に通ってます。 (卒業生・在園生保護者)

子どもも親も楽しめる幼稚園
姉妹2人いづみに通っていました。 子どものこれやってみたい!を大切にしてくれる幼稚園だと思います。
娘が絵本の主人公の洋服をデザインした時の事です。 先生が、それを卒園生の保護者の方にお願いして下さり、形にしてくださいました。
保護者としては、子どものお絵かきで終わらせてしまうのではなく、 そこまでしてくださる先生方に感謝しかありません。
先生が、子どもの得意な事を見つけて下さり、応援してくれているからこそ、形になるものではないかと思います。
我が子の知らない姿を沢山見つける事が出来る幼稚園だと思います。 少しでも興味のある方は、是非足を運んで沢山お話し聞いてみてください!
(卒業生・在園生保護者)


いづみ幼稚園における心温まる体験とこどもの成長
私の子どもが通ったいづみ幼稚園で特に感銘を受けたのは、 園長先生が教職員の皆さんをこどもたちや私たち保護者と同じように大切にされていることです。この姿勢が、教職員の間の素晴らしいチームワークと関係性を生み出しています。私たち家族にとって、このような環境はとても心強かったです。

また、私のこどもの担任の先生はもちろん、他の先生方も、全てのこどもたちに対して深い関心と思いやり、 そして愛情を持って接してくださいます。
このような環境の中で、子どもたちは安心して学び、成長していくことができます。 我が家では、娘が気持ちの切り替えに苦労している際、先生が「コンちゃん」というきつねのぬいぐるみに対して話しかけることを提案してくださいました。 常に程よい距離感で見守っていただき、それもあって感情のコントロールが少しずつできるようになりました。 いづみ幼稚園は、こどもたち一人ひとりに寄り添い、その成長を大切にする場所です。 入園を検討されている保護者の方々には、この幼稚園を心からお勧めします。 (在園生保護者)

豊かなこころの土壌作り
アクティブな保育内容に惹かれていづみに決めました。毎日たくさん体と心を動かし、喜怒哀楽に忙しい子どもたち。
二泊三日のお泊まり保育や高尾山登山、日々近隣の公園をリュックを背負って歩く姿も頼もしく、
いつも息子の『楽しかった!また行きたい!!』の言葉に、実体験に優るものはないなあと思っています。園の雰囲気はアットホームで、学年を越えてみんなでみんなを育てている感覚です。親の参加も強制感はなく、各自が得意なこと出来ることを楽しみながら活動しています。
先生方は何事も決めつけず、こどもに考えさせ、心に寄り添ってくれます。
大きくなって何か困難に直面したときにも、いづみでの温かい思い出はきっと心の支えになると信じています。ブラボー! (在園生保護者)


大きな心を育むいづみ幼稚園
幼児期は6年間という短い期間ですが、とてつもない吸収力で様々なことを自ら学んでいき、
興味を持ったことや楽しい!と感じた事には驚くべき集中力を発揮する特別な時期だと思います。
小学生になれば「時間」や「勉強」に縛られる生活が嫌でも始まりますよね。
だからこそ、この幼児期に一番大切なのは「自由を楽しみ、多くの刺激を受けて豊かな想像力を育むこと」ではないかと思います。
いづみ幼稚園では、大人から指示をされて動くのではなく、子どもたちが自ら考えて行動することや、服や靴が汚れようがビショビショになろうが気にせず遊ぶ、そんな自由を経験させてくれます。
そして、年少さんに遊びや片付けの仕方を優しく教えてあげる年中・年長さんの頼もしい姿もたくさん見ることができます。
こどもが大きく成長するこのキラキラした3年間をぜひ親子共に楽しんでください。 (在園生保護者)

うらやましい
楽しい毎日。楽しいイベント。
毎回のイベントが楽しく、そこに心の成長も伴うから、また次のイベントのときは、どんなことが待っているんだろう?とワクワクが倍増する。
見ているこちらも、心の底から楽しんで今を噛み締めている子どもたちをみて、私もいづみ園児になりたい!一緒に通いたいと思った。
子どもから聞く日々やイベントの話、イベント毎で先生方が作成してくださる冊子が、ただただ楽しそうで本当にうらやましい! いづみでの3年間でたくさんの経験や体験をさせてもらえた。
それはどれも、家族だけでは経験させてあげられないような事ばかり。

年少、年中、年長と段階を経て成長する3年間を逆算しての積み重ね、その段階にあったイベントが用意されており、またそれを分かち合ってきた仲間がいたから楽しさも100倍。 年中で1泊2日のお泊まり保育は、スイカ割りに花火大会、そしてなんといっても大好きなお友だちと一緒に寝る。興奮のあまり眠れないのも納得。

年長での2泊3日のキャンプ。自分たちで火を起こし自炊をする。自然のおいしい空気を吸う。自分の寝床の準備。冬は1泊2日の雪の保育。ソリ滑り、雪のかき氷、雪の中のみかん探し。 どれも自分で身支度できる予行練習を繰り返し、当日を迎えるので、親としてもさほど心配はしない。
我が子は在園中から「あー、いづみ幼稚園の年少からまたやりたい。」 高尾山の山登りから帰ってきたら「今からもう一回登りに行きたい」 キャンプ、雪の保育から帰ってきたら「本当に楽しかった。あと10泊したい。このメンバーでまた行きたい」 と言っているのを聞いて、3年間同じメンバーでいろんなことを共に励まし合い助け合いながら過ごした結果、深い深い絆が生まれ、 だからこそ大きく心も体も成長できたのだと思う。
かけがえのない時間、かけがえのない仲間とはこういうことを言うのだとわかった。 本当にうらやましい。 (卒業生・在園生保護者)


3年間のトータル保育で小学校へ行っても逞しく成長!
まずは年少の一年。家族から離れて自分で関わる社会。身支度の仕方は勿論、お友達への声掛けや関わり方を丁寧に見守ってくださいます。
年中さんは、家族と離れて過ごす1日や自分の荷物を自分で背負って登る山登りを仲間と一緒にチャレンジをします。
最終学年の年長では、今まで培ってきたスキルの集大成が待ってます。山登り、1泊2日のキャンプ、冬には2泊3日の雪山へのお泊まりも自分たちだけで行きます。 自分の荷物を自分で管理する事から始まり、3年間一緒に過ごしてきた友達と声を掛け合い、力を合わせて乗り越えて行きます。
先生方は、その子に合わせてスモールステップで見守ってくださり、できるようになっていく過程を大切にしてくださいます。
子ども同士は、仲間を大切にする心が培われます。年少から調理保育も実施されます。
ゼリー作りから始まり、カレーや豚汁など、安全に道具を扱えるように指導してくださいます。
衣食住の基礎、荷物管理して背負う事、お友達との関わり方を指導してくださり、時には一緒に最善を考えてくださるので、 いづみ幼稚園の3年間で逞しく成長した我が子たち、小学校へ向けても親子でスムーズに移行できたなと感じています。 (卒業生・在園生保護者)

みんなで楽しむ  NO IZUMI,NO LIFE
先生方がこどもをよく見てくださる。こどもがなにがを達成したり 発見したりすると、我が子のように 一緒になって喜んでくれる。
そして、それを親に報告してくれるときの先生の笑顔がまたいい!
親が見れない部分でこどもがキラキラしているだろうことを先生のキラキラ笑顔で実感できる。
家庭での困り事や幼稚園側からの注意点なども共有し、互いに解決法を見つけたりいいも悪いも報告できる。先生方と親がすごく 近い距離にあって 普段の話の中でこどもの話はもちろん雑談もしつつの情報交換は私も楽しい一時。 些細な疑問や意見も聞き入れてくださり、互いにいい幼稚園にしようという気持ちが同じ方向を向いていて嬉しく思う。
こどもたちが仲良しなのはもちろんのこと、ママたちも負けないくらい仲良し!!
行事参加や各サークル活動、 ゴスペルなどママ参加が多いし大変な面ももちろんあるけれど、なにをやっていても私は楽しく参加させてもらっている。
それは、どのママたちもこどもたちのため、いづみのため、自分が楽しむために一生懸命なんだと思う。
公園でこどもたちが遊ぶのを見守りながらたくさんお話したり、 時にはランチしたりしてママ友絆を深める日々。
パパも行事でこどもと相撲を取ったり、お餅をついたり、いづみまつりに参加したり、 パパ参加率も高い!パパもこどもと一緒に 幼稚園時間を過ごすことって大事なことだと思う。 弟妹は入園前から自分の幼稚園のように振る舞い一緒に遊ばせてもらい、園児や先生から可愛がってもらってる。
こどもも先生も楽しい、そして、ママパパだって、弟妹だって(祖父母も) みんなで一緒に楽しく過ごせる場所だと 私はそう思っている。 NO IZUMI,NO LIFE (在園生保護者)